【気になる！仮想通貨の種類】LTC(ライトコイン)
今日は、最近気になる仮想通貨【LTC(ライトコイン)】を紹介します。
LTC(ライトコイン)とは？
2011年10月、元GoogleエンジニアのCharlie Lee氏がライトコインを公開しました。
(ビットコインは2009年に公開)
基本的にはオープンソースであるビットコインをもとにしています。しかし、ライトコインの最大の特徴はビットコインの1/4の約2分半で送金が完了する点です。
LTC(ライトコイン)は何に使われるの？
LTC(ライトコイン)はビットコインの欠点を補う形で作られた仮想通貨です。
★取引速度が速い！(ビットコイン5〜10分、ライトコイン2分)
★発掘難易度が低い!(ビットコインに比べてマイニングの難易度が低いため、個人でのマイニングが可能と言われています。しかし年々難しくなっているみたいです。)
★上限枚数が多い！(ビットコインの最大発行枚数2100万枚・ライトコインの最大発行枚数8400万枚) このメリットを生かして発掘に乗り出す人もいるそうです。
LTC(ライトコイン)はいくら？
ライトコインは2017年5月初旬にSegwitが承認され大きく高騰→その後は他のアルトコインに比べると推移が下がる
2017年6月15日にビットコインのUAHFへの不安から仮想通貨の大半が下落していく中、ライトコインはいち早く回復!
2017年6月17日頃には1LTC3500円前後だった価格が5500円近くまで高騰。
2017年12月にStearmのバウチャー採用で高騰。
ライトコインはビットコインの代替となりえる通貨だと多くの人から期待されています。
(LTC/4時間足)
LTC(ライトコイン)保有のメリット
送金速度が速いLTC(ライトコイン)は2017年12月にビットコインに変わってStearmのバウチャーに採用されたり、今後も需要が高まることが予想されています。
また、セグウィット(Segwit)の導入にも成功しています。
2018年もLTC(ライトコイン)にとって追い風となる出来事が起こるかも！
LTC(ライトコイン)が売買できる取引所は!?
国内取引所では以下の3箇所でLTC(ライトコイン)の取引ができます！
