【仮想通貨取引のセキュリティ対策】口座開設したらすぐ設定!!2段階認証は必須!!
仮想通貨取引で口座開設後、早速取引を!と思いますが、その前に、ログインの2段階認証設定はしていますか??
大事な資産を預ける取引所はいつハッカーに狙われてもおかしくない状況です。
もし2段階認証設定がまだという方は必ずしてください。
今回はGMOコインでの設定方法を紹介します。
ログインして2段階認証設定する方法
(※口座開設後の状態です。)
2段階認証とは、ログイン時や出金時にID、パスワードとセキュリティーコードでの確認を行うことで、不正アクセスを防ぐための仕組みです。
仮想通貨取引では、口座に入金したり、ビットコインの購入で開設した口座そのものがお財布になります。(=ウォレットと呼ばれます)
セキュリティ上、2段階認証の設定は必ず行いましょう。
2段階認証はスマートフォンで設定します。
設定をする前に以下のアプリケーションをイントールしましょう。
2段階認証用のアプリをインストール
※iOS用
・GoogleAuthenticator
※Android用
・Google認証システム
ログイン→口座情報→登録情報・変更→セキュリティメニューから設定します。
2段階認証を設定
GMOコインは以下の3種類の方法があります。
・SMSで認証・・・ショートメールメッセージでログイン時に認証番号が届く。
・アプリで認証・・・インストールしたアプリに表示される認証番号でログインする。
・電話で認証・・・登録した電話番号に自動音声で認証番号が通知される。
アプリで認証を選んだ場合は、設定用のQRコードが表示されます。
アプリを立ち上げてから、QRコードを読み込み、表示された認証番号を入力することで設定が完了します。
これで2段階認証が完了するので、次回のログインからはID、パスワードと2段階認証でログインします。
手間かもしれませんが、不正アクセス防止のための大事な設定です。
仮想通貨取引所の口座をいくつか保有している方は、それぞれの口座で設定が必要です。
ログインID、パスワードの使い回しも危険なので、口座別に設定しましょう!
今回紹介したのはGMOコインでのセキュリティ対策方法です。
ぜひ参考にしてみてください!
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