仮想通貨のはてな?CMEとCBOEがビットコインの先物認可ってどういうこと??
こんばんは!
仮想通貨はまだ初心者なので、仮想通貨に関する疑問を調べて、勉強したいと思います。
わからないままうやむやにするより、勉強することで、きっと役に立つはず・・・!
今日は昨日ニュースにもなっていた、CMEとCBOEがビットコインの先物を認可したことについてです。
この報道でビットコインはギュイーンと上昇!トレードのチャンスとなっていました。
CME・・・シカゴマーカンタイル取引所(シカゴ北米最大の金融と商品の取引所)
CBOE・・・シカゴオプション取引所(シカゴにある世界有数の取引量を誇るデリバティブ取引所)
◼︎ビットコイン先物について
将来の価格を予測して売買する取引で、現物取引や信用取引とは異なる取引方法になります。
現在日本でビットコイン先物取引ができるのは「bitFlyer Lighting Futures」です。
取引方法は、証拠金を預け、差金決済でビットコインを売買するので一見信用取引に似ています。
しかし、先物取引には「限月(げんげつ)」というシステムがあって、満期日が決まっています。
bitFlyer Lightning Futuresでは、ビットコインの限月には「11月14日限」「11月21日限」など、1週間単位で清算値を迎える取引板が用意されています。
満期日までであれば反対売買による差金決済を行うことで建玉(ポジション)を解消することができます。
満期日までに反対売買による差金決済を行わなかった場合は、建玉は満期日に決定する清算値で自動的に差金決済されます。
先物取引の中身は契約なので、現物を持つ必要性がないので、買いから入ることも、売りから入ることもできます。
ビットコインFXのように、下落トレンドでもチャンスを狙うことができます。
今回、ビットコイン先物が開始することで、これまでビットコイン投資に前向きではなかった機関投資家も、アメリカの連邦政府に監督されている取引所(CME)が認可したことで、参入しやすくなるそうです。
そうなると、大口の機関投資家の参入→ビットコインの売買が活発になる→流動性が増えることで、価格の急な変動が抑えられて安定した価格提供が可能になるというメリットがあるそうです。
ただ、もしかすると今まで上昇トレンドでわかりやすかった相場も読みにくくなる可能性も出てくることも考えられますね。
ビットコイン先物取引はbitFlyerで提供中なので、今後のためにトレードしてみるのもよいかも!
レバレッジ取引もできます。
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