はじめての仮想通貨取引日記

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2018年2月24日★SFDでBTC(ビットコイン)が急落!

仮想通貨関連ニュース

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こんばんは!今日も平昌オリンピックが盛り上がりました!!
カーリングもすごかったし、スピードスケートも!!
そしてフィナーレを飾るにふさわしい、フィギュアスケートのエキシビジョンが楽しみです!

さて、今回のBTC(ビットコイン)の急落の事、驚きです。
100万円を割り込んできました。

2月22日の急落の原因は、どうやらbitFlyerFXが現物との乖離縮小を目的に導入した「SFD」について18時半ごろに見直しが行われることが発表されたことで急落が始まりました。

「SFD」とは?これまでの流れを確認しました。


SFDってなに??

SFD とは、「Swap For Difference」の略称で Lightning FX に適用されます。

価格乖離が 10% 以上になった場合には、価格乖離が拡大する方向の約定をされたお客様から約定金額(日本円)に応じた SFD を徴収し、縮小する方向の約定をされたお客様に SFD を付与することだそうです。

徴収・付与する金額は約定金額(日本円)に対して、約定時の価格乖離の程度に応じて決定される SFD 比率を乗じて算出されます。

 

例:Lightning 現物(BTC/JPY)(最終取引価格:2,000,000 円)が Lightning FX(最終取引価格:2,300,000 円)対比 15% 高く乖離しているときに Lightning FX で 1 BTC/2,300,000 円(Aさん買い、Bさん売り)の約定が発生した場合の SFD 額について
Aさん:建玉決済時に、23,000 円を SFD として徴収
Bさん:建玉決済時に、23,000 円を SFD として付与

また、Lightning FX の取引画面にて価格乖離率を確認できるようにいたしました。

bitFlyerが定める比率は下記ご参照下さい。

SFD の算出に用いる比率
① 10% 以上 15% 未満:0.5%
② 15% 以上 20% 未満:1.0%
③ 20% 以上:3.0%


SFDを巡るこれまでの流れ

 SFDの検討から実装、見直しまでの流れについて、FXライターとして有名な高城泰さんのツイートがとてもわかりやすかったので貼っておきます。

 


BTC(ビットコイン)が下がると、他のアルトコインも引っ張られて下がる傾向があります。 個人的には上がって欲しいけれど、こんな時は戻り売りで短期で仕掛けたいと思います。



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