【気になる!仮想通貨の種類】XRP/Ripple(リップル)
XRP/Ripple(リップル)とは!?
XRP/Ripple(リップル)は、ビットコイン(Bitcoin)と同じ仮想通貨です。
XRP(リップルの通貨単位)というリップルのネットワーク上の通貨を使って色々な通貨と取引ができるシステムで、アルトコインと言われる仮想通貨です。
XRP/Ripple(リップル)の目的は「価値のインターネット」を実現することで、リップルが提供している「XRP」という通貨を理容して、送金を簡単&低コストでできること目指しています。
XRP/Ripple(リップル)は何に使われるの?
XRP/Ripple(リップル)は支払いシステムに使われる通貨です。
リップル内の仮想通貨XRPという通貨を使って、いろいろな通貨と直接取引ができます。
メリットは銀行間取引で従来より迅速かつ安い手数料での送金が可能です。
決済のシステムがビットコインより早く数秒で完結するので、(ビットコインは30分程度)まさに、価値のインターネットです。
リップルは銀行間取引をリップルネットワークを使うことで、これまでの時間のかかる送金時間、割高な手数料を改善するために世界的にネットワークを拡大することを行っています。
世界的に大手の銀行を始め多くの銀行がリップルのネットワークに参画しています。
日本国内ではみずほフィナンシャルグループとSBIホールディングスが共同でリップルのシステムを使った送金の実験を行っています。
XRP/Ripple(リップル)の価格推移
これまで長い間10円台や20円台、たまに30円台まであげても戻ってうろうろ・・・という動きが続いていたのですが、2017年12月13日の日経新聞の記事にあった「日韓金融機関の送金実験」でリップルの名前が上がったことで、上昇しました。
2017年内には1ドルを超えて、さらに2018年には上昇するのではないか!?を期待されています。
【2017年8月〜12月のXRP】